パスタのご紹介と
召し上がり方
屋久島産車海老ときのこのトマトソース
屋久島産車海老とトマトの旨みをいかしたソースと屋久島の森で育ったきのこを組み合わせた贅沢なトマトソースです。車海老は脱皮したばかりのソフトシュリンプが3尾。殻ごと食べられるようじっくり調理したので、頭部の濃厚な味噌も一緒に味わって。
トマトソース
リングイネ
屋久島産車海老 調理済
ソース パスタ
楕円形のパスタ“リングイネ”のツルンとした食感が、コクのあるシーフードソースとぴったり。
盛りつけのヒント
パスタの盛りつけは高さが決め手。最初の一巻きをお皿の真ん中に置いて、3回程度にわけてくるくると巻くように積み上げてください。車海老は中心に向かって立つように。
おすすめペアリング・ドリンク
白ワイン、ロゼワイン(南仏などの辛口)、軽めの赤
屋久島産バジルとにんにくのジェノベーゼ飛び魚のコンフィ添え
気候条件が厳しい屋久島産のバジルとニンニクは都会にはない力強い味わい。そこに松の実やパルミジャーノレジャーノを加えて、さわやかさとコクのバランスが良いソースに仕上げました。ハーブを加えて低温でコンフィした屋久島産飛び魚をトッピングして。
バジルソース
パッパルデッレ
飛び魚のコンフィ 調理済
ソース パスタ
平打で幅広のパッパルデッレは食べ応えがあり、ソースそのものを味わうバジルソースと好相性。
盛りつけのヒント
飛び魚は、食べる人に向かって正面が一番きれいになるように盛りつけするとgood!食べる直前に飛び魚に数滴オリーブオイルをたらすと、おいしそうなツヤが出ます。
おすすめペアリング・ドリンク
スパークリングワイン、白ワイン、日本酒や焼酎も
屋久鹿肉とたんかんのオイルソース
オレンジに似た風味のたんかんは屋久島を代表するフルーツ。その果汁100%のジュースにワインビネガーでさわやかな酸味を加え、フレッシュな香りのフルーツソースのパスタにしました。くさみがない屋久鹿はもも肉をマリネしてさっと火を通してあります。
オイル系フルーツソース
タリオリーニトマト風味
屋久鹿モモ肉のコンフィ
ソース パスタ
平打ちで細幅のタリオリーニにトマトを練りこんだパスタは、鮮やかな色合いが食欲をそそります。
盛りつけのヒント
鹿肉の断面がきれいにそろうように整列させたり、季節野菜はランダムに並べたり。具材の並べ方で変わる印象を楽しんで。
おすすめペアリング・ドリンク
スパークリングワイン、白ワイン、軽めの赤
屋久鹿肉とブルーチーズの クリームソース
高たんぱく・低脂肪、ヘルシーな屋久鹿のすね肉を粗く刻み柔らかく煮込んで甘みを感じるクリームソースで仕上げました。柔らかさの秘密はパパイヤの酵素。青カビ独特の辛味がピリッとシャープな味わいのゴルゴンゾーラ・ピカンテが鹿肉の甘みを引き立てます。
クリームソース
リガトーニ
ゴルゴンゾーラ・ピカンテ
ソース パスタ
ブルーチーズソースとしっかり絡む、溝のあるショートパスタ・リガトーニがぴったり。
盛りつけのヒント
お皿は大きめのものを選び、3~4割の空間を残すと非日常なイメージの盛りつけに。深めのお皿や絵柄のあるお皿は特に余白を多めにとって。
おすすめペアリング・ドリンク
コクのある白ワイン(ふくよかなリッチ系)、赤ワイン(やや重)
鹿児島産黒豚のミートソース
筋繊維が細く柔らかな肉質をもつかごしま黒豚の塊り肉を野菜と丸一日煮込んだ本格的なミートソースは大人の味わい。生クリームでまろやかさとコクを加え、仕上げにはパルミジャーノレジャーノをふりかけ、芳醇な風味と甘い香りを楽しんで。
ミートソース
タリアテッレ
パルミジャーノレジャーノ
ソース パスタ
平打ちで表面が粗いタリアテッレの弾力とモチモチ感が、ミートソースとよく絡まります。
盛りつけのヒント
トッピングのチーズはテーブルでかけてみましょう。アツアツのパスタの熱で溶けるとき豊潤な香りが広がります。
おすすめペアリング・ドリンク
赤ワイン(ミディアム・やや重)
屋久鹿肉のラグートマトソース
屋久鹿肉を存分に味わっていただくため、野菜とともにじっくり煮込んで仕上げたラグーのシンプルなソースです。イタリアのチーズ・パルミジャーノレジャーノをパスタにふりかけて、香りとコクを味わって。
ラグーソース
スパゲティ
パルミジャーノレジャーノ
ソース パスタ
どんなソースにも相性の良いスパゲティは、食べ慣れた食感で鹿肉初心者の方にも安心。
盛りつけのヒント
お料理の彩りの基本カラーは、赤・黄・緑・白・黒の5色。ソースやパスタの色に加え、お皿の色との組み合わせや、ハーブのグリーンを添えてみると目にも美味しい一皿に。
おすすめペアリング・ドリンク
赤ワイン(ミディアム・やや重)